今日は発表会に向けた芝居の稽古です。
3グループに分かれたうちの2グループ。
久しぶりに顔を出しましたが、前回は
読み合わせだった稽古も立ち稽古に代わり、
台本も修正がかかっていたりで、かなり印象が
変っていました。
おかげで、観客気分でこの先どうなるのか
楽しみながら見学できました。
最終的にどのように仕上がるのか期待して
います。
と、他人事のように感想を書いている
今回はお手伝いの予定、のりぴーでした。
2018年10月13日
2018年08月18日
8月18日 演技稽古
今日も前回に引き続き、12月の公演に向けた読み合わせでした。
「母」をテーマにした4作品。
私には物語をつくることはできないので、
こうやって1本の作品を作れるメンバーをとても尊敬しています。
すごいなぁ…
そして読み合わせも、誰が読むかによって
作品の雰囲気が変わるので、面白いです。
次回にはキャストが決まるかと思いますが、
今後はどうみんなが深めていくのかが楽しみです。
個人的には不安でいっぱいですが、
みんなの作品を大切に、頑張っていこうと思います!
ようこ
「母」をテーマにした4作品。
私には物語をつくることはできないので、
こうやって1本の作品を作れるメンバーをとても尊敬しています。
すごいなぁ…
そして読み合わせも、誰が読むかによって
作品の雰囲気が変わるので、面白いです。
次回にはキャストが決まるかと思いますが、
今後はどうみんなが深めていくのかが楽しみです。
個人的には不安でいっぱいですが、
みんなの作品を大切に、頑張っていこうと思います!
ようこ
2018年07月14日
7/14芝居稽古
今日は、今年12月の自主公演に向けた芝居稽古です。
MMCメンバー3人が書いたいずれも素敵な脚本をもとに、実際のキャスティングを視野に入れながら読み合わせ。
稽古後半、一部作品については演出家から直々にキャスト発表されました。うーん、ワクワク〜♪
そして個人的に私、、作品内でコンテポラリーダンスを踊ると演出家からお話をいただきました。
既に曲も決まってます(>_<)。混沌。。
陰か、陽か、と言われれば、もちろん、陰です。コンテは久しぶり?初?です。正直ちょっと途方にくれております。
帰りの電車で先生から、作品の最大テーマ3つを伺いました。
・生と死
・戦争と平和
・愛情と友情
12月の自主公演はこの全てがつまってます。ちょっとワクワクしてきました。
でも気持ちを引き締めて、体作りもきちんとしないと表現できないから。
多分辛いけど頑張ろう。
ひろこ

MMCメンバー3人が書いたいずれも素敵な脚本をもとに、実際のキャスティングを視野に入れながら読み合わせ。
稽古後半、一部作品については演出家から直々にキャスト発表されました。うーん、ワクワク〜♪
そして個人的に私、、作品内でコンテポラリーダンスを踊ると演出家からお話をいただきました。
既に曲も決まってます(>_<)。混沌。。
陰か、陽か、と言われれば、もちろん、陰です。コンテは久しぶり?初?です。正直ちょっと途方にくれております。
帰りの電車で先生から、作品の最大テーマ3つを伺いました。
・生と死
・戦争と平和
・愛情と友情
12月の自主公演はこの全てがつまってます。ちょっとワクワクしてきました。
でも気持ちを引き締めて、体作りもきちんとしないと表現できないから。
多分辛いけど頑張ろう。
ひろこ
2018年06月30日
6/30 歌 ワークショップ
半年間、月一で開催していただいた作曲家・酒井義久さんのワークショップ。今日は最終回。
毎回、自分についての発見がありつつ、さらに音楽のちょっと面白いところに気づくことのできるワークショップでした。
ハーモニーあり、ソロメインあり、とかなりシンガー気分が高まります。
後半は、映画音楽の素晴らしさを語るシリーズ第3回。今回は「ブルースブラザーズ」の面白さをたっぷり話してくださいました。
過去に見たことはあったけど、解説を加えてもらいながら見ると、気がつかなかった凄さや面白さを次々に知ることができます。
ずっと心待ちにしてたものは、終わってしまうとあっという間だった気がいつもします。。
酒井さんワークショップは、こんな感じで、あっという間に終わってしまいました。
いつかまたぜひ!!
ぱち
毎回、自分についての発見がありつつ、さらに音楽のちょっと面白いところに気づくことのできるワークショップでした。
ハーモニーあり、ソロメインあり、とかなりシンガー気分が高まります。
後半は、映画音楽の素晴らしさを語るシリーズ第3回。今回は「ブルースブラザーズ」の面白さをたっぷり話してくださいました。
過去に見たことはあったけど、解説を加えてもらいながら見ると、気がつかなかった凄さや面白さを次々に知ることができます。
ずっと心待ちにしてたものは、終わってしまうとあっという間だった気がいつもします。。
酒井さんワークショップは、こんな感じで、あっという間に終わってしまいました。
いつかまたぜひ!!
ぱち
2018年05月12日
5月12日 演技稽古
GWも終わり、夏日だったり大雨だったり忙しい天気で体調管理が難しい近頃です。
さてさて、2018年のMMC、本公演はちょこっとお休み、
メンバーのスキルアップを兼ねて座内メンバー3人の脚本家による小作品を集め、
座内発表会を催すことになりました。
すべて書き下ろしの新作です。贅沢だなぁ。
共通する題材は<母>、これが本当に三者三様です。
心がじんわり暖かくなるほこっとした正統派の物語あり、
昔話をモチーフに面白い切り口により象徴的に親子を表現した作品あり、
作家の主張が鋭く現代社会に切り込み、創造的破壊を考えさせられるという作品あり。
(先生談)
まだ発表日程や発表場所など詳細はこれから決めねばならず、
本格的にチーム分けして始動するのもこれからですが、
雁坂先生にも関わっていただき、ちょっと興味深い企画となりそうです。
母娘や母息子の関係や問題を身近なところで最近考えさせられることが多かった私ですが、
タイムリーにも明日は母の日、
母と二人でお出かけ&食事予定です。
母が健康でいること、
そう出来る平和な環境にいられることがこの年齢になるとある意味貴重なことで、
大切に過ごさないといけないなぁ思うヤマイクでした。
でも大雨予報・・・(-"-)。

PS:写真は稽古後たこ焼き&立ち飲みで至福のひと時からワンショット。
さてさて、2018年のMMC、本公演はちょこっとお休み、
メンバーのスキルアップを兼ねて座内メンバー3人の脚本家による小作品を集め、
座内発表会を催すことになりました。
すべて書き下ろしの新作です。贅沢だなぁ。
共通する題材は<母>、これが本当に三者三様です。
心がじんわり暖かくなるほこっとした正統派の物語あり、
昔話をモチーフに面白い切り口により象徴的に親子を表現した作品あり、
作家の主張が鋭く現代社会に切り込み、創造的破壊を考えさせられるという作品あり。
(先生談)
まだ発表日程や発表場所など詳細はこれから決めねばならず、
本格的にチーム分けして始動するのもこれからですが、
雁坂先生にも関わっていただき、ちょっと興味深い企画となりそうです。
母娘や母息子の関係や問題を身近なところで最近考えさせられることが多かった私ですが、
タイムリーにも明日は母の日、
母と二人でお出かけ&食事予定です。
母が健康でいること、
そう出来る平和な環境にいられることがこの年齢になるとある意味貴重なことで、
大切に過ごさないといけないなぁ思うヤマイクでした。
でも大雨予報・・・(-"-)。
PS:写真は稽古後たこ焼き&立ち飲みで至福のひと時からワンショット。
2018年04月22日
4/22(日) 歌 ワークショップ
本日は酒井先生ワークショップ第4回目でした。
いつのまにやら、4回目!
いつも楽しくて発見があり、
刺激的なワークショップ。
今回も「まずはひとりひとりの発声チェック。
音域や特徴を教えてもらいつつ、他の人の声をきいて、「へぇ〜、こんな声なのね?」と
みんなの声を再発見する時間でもあります。
次回公演からパートメンバーがガラッと変わったりして^^
次は音楽を知ろう!コーナー
(私が勝手に命名してますが)
今回は、さまざまなコーラス曲を紹介してくださいました。
ウクライナあり、北欧あり、ブラックミュージックあり、山下達郎あり・・。
無意識にCMで聞いていたような曲もあったりして。
今度からもっと意識して聞いてみよう!と思ってしまった。
そして、今回は皆にソロで練習する課題曲を準備してくださいました。
皆の音域にあい、各自の練習になりそうな曲を選んでくださったとのこと。
みんながんばって練習しましょー!
はら
2018年04月14日
4月14日 芝居稽古
今日は芝居の稽古です。
電車が止まっているせいか、みんな少し遅れ気味。
そんな中、有志による発表会の台本が揃ったので
雁坂先生にお渡ししてざっと目論見をお話しします。
台本を読んでいただき、アドバイスをもらうつもりです。
ひと段落したら、今やっている「春雷」の読み合わせ。
私はだいたい振られる役が決まっているのですが、
気を利かせてくれて初めての役、メインどころです。
なかなか難しい役柄なので、ほかの人を聞いては
「大変だなぁ」と思うだけだったのが、自分に降りかかり
四苦八苦。
「自分だったらこうする」
というのを常に持っていないと痛い目を見ると反省の
稽古でした。
のりぴー
電車が止まっているせいか、みんな少し遅れ気味。
そんな中、有志による発表会の台本が揃ったので
雁坂先生にお渡ししてざっと目論見をお話しします。
台本を読んでいただき、アドバイスをもらうつもりです。
ひと段落したら、今やっている「春雷」の読み合わせ。
私はだいたい振られる役が決まっているのですが、
気を利かせてくれて初めての役、メインどころです。
なかなか難しい役柄なので、ほかの人を聞いては
「大変だなぁ」と思うだけだったのが、自分に降りかかり
四苦八苦。
「自分だったらこうする」
というのを常に持っていないと痛い目を見ると反省の
稽古でした。
のりぴー
2018年02月22日
2月16日(金)ダンス
2018年02月10日
2月10日 歌 WS(ワークショップ)
今日は公演の楽曲提供をしていただいている酒井先生の
ワークショップの2回目です。
発声用の楽曲で発声ですが、少ししたところで一人ずつ
することに。
人前で一人で歌うことが苦手な私(なぜここにいる!)。
と、いうのも自分のキーを把握していないので出す音に
迷ってしまうのです。
しかし、声を聴きながら転調してもらい、私の
音域を教えていただきました。
まるで
「出口はこちらですよ。」
と案内されたような気持ちでした。
そのあとは、宿題その1「メロディに歌詞をつけよう」の
コーナー。
みんな、個性的な詞で同じ音にもこれだけの発想が
あるんだと感心しました。
最後は宿題その2「サウンドロゴを作ろう!」のコーナー。
こちらは全員のメロディを発表したのですが、
酒井先生が次回譜面に起こしてくるということで、
次への楽しみがまた増えました。
これは次回も参加せねば。
のりぴー
ワークショップの2回目です。
発声用の楽曲で発声ですが、少ししたところで一人ずつ
することに。
人前で一人で歌うことが苦手な私(なぜここにいる!)。
と、いうのも自分のキーを把握していないので出す音に
迷ってしまうのです。
しかし、声を聴きながら転調してもらい、私の
音域を教えていただきました。
まるで
「出口はこちらですよ。」
と案内されたような気持ちでした。
そのあとは、宿題その1「メロディに歌詞をつけよう」の
コーナー。
みんな、個性的な詞で同じ音にもこれだけの発想が
あるんだと感心しました。
最後は宿題その2「サウンドロゴを作ろう!」のコーナー。
こちらは全員のメロディを発表したのですが、
酒井先生が次回譜面に起こしてくるということで、
次への楽しみがまた増えました。
これは次回も参加せねば。
のりぴー
2018年01月21日
1月21日 演技稽古
今日の出席者はスタート時4人、
このところ実質稼働しているメンバーの人数も少なく、前半は大抵先生による講義の時間となります。
まずは先生が埼玉でご指導されているシニア劇団Go楽座さんへの書きおろし作品について、内容をちらりと紹介してくださいました。
チンドン屋の物語のようで、関西弁を駆使するのが大変そうですが、きっとテンポのよい賑やかで楽しそうな作品となる予感♪
先生は以前から色々なスタイルの芝居を勉強したほうがよい、と、公演にはいたらないものもありますが、私たちMMCにも宮澤賢治からシェイクスピア、ギリシア劇、近代劇、色々な課題を与えてくださっています。
ましてや先生オリジナル。Go楽座さんへの想いや課題がこめられた作品なのだと思います。
9月公演が楽しみです。
そのあとも先生の生い立ちや、何故演劇をやるのかの話、など昭和〜平成演劇史の生き字引である先生の話題はつきません。私たちもここぞと色々質問をしたり、感じたことを話たり。貴重な話もたくさん!
いつか自伝的作品を書いてくださらないかなぁ。
さて、
後半はいよいよ実技編、同じく先生が書き下ろしたエチュードの読み合わせに突入か!
と思いきや、いきなり先生から、その前に、とお題が降ってきました。
「ここに、貴方がたより若い演劇を志す後進が数名いたとして、その方々に【言葉の問題】について講義してみてください。」
幸い(?)当てられたのは私ではありませんでしたが、頭の中、いっきにぐるぐるしはじめます。
そこそこ演劇に関わってる年数は増えてきましたが、それでも人に説明したり指導したりできるほどの知識も確信も何もないのだなぁと、改めて認識せざるを得ません。
仕事でも勉強でもそうですが、人に教えることが出来て一人前なのでしょうね。
すっごく苦手・・・。
MMCでは現在ダンスはメンバーがメンバーに教えるという試みをしていますが、少しずつそういう経験値を上げていけたらいいですね。
その後、エチュード「春雷」を、役の形象化を考えながら、一台詞ずつ廻し読みをして本日の稽古は終了〜。20名以上の登場人物がいる作品なので、次回は参加者がたくさんいるといいな。
以上、ヤマイクでした。
このところ実質稼働しているメンバーの人数も少なく、前半は大抵先生による講義の時間となります。
まずは先生が埼玉でご指導されているシニア劇団Go楽座さんへの書きおろし作品について、内容をちらりと紹介してくださいました。
チンドン屋の物語のようで、関西弁を駆使するのが大変そうですが、きっとテンポのよい賑やかで楽しそうな作品となる予感♪
先生は以前から色々なスタイルの芝居を勉強したほうがよい、と、公演にはいたらないものもありますが、私たちMMCにも宮澤賢治からシェイクスピア、ギリシア劇、近代劇、色々な課題を与えてくださっています。
ましてや先生オリジナル。Go楽座さんへの想いや課題がこめられた作品なのだと思います。
9月公演が楽しみです。
そのあとも先生の生い立ちや、何故演劇をやるのかの話、など昭和〜平成演劇史の生き字引である先生の話題はつきません。私たちもここぞと色々質問をしたり、感じたことを話たり。貴重な話もたくさん!
いつか自伝的作品を書いてくださらないかなぁ。
さて、
後半はいよいよ実技編、同じく先生が書き下ろしたエチュードの読み合わせに突入か!
と思いきや、いきなり先生から、その前に、とお題が降ってきました。
「ここに、貴方がたより若い演劇を志す後進が数名いたとして、その方々に【言葉の問題】について講義してみてください。」
幸い(?)当てられたのは私ではありませんでしたが、頭の中、いっきにぐるぐるしはじめます。
そこそこ演劇に関わってる年数は増えてきましたが、それでも人に説明したり指導したりできるほどの知識も確信も何もないのだなぁと、改めて認識せざるを得ません。
仕事でも勉強でもそうですが、人に教えることが出来て一人前なのでしょうね。
すっごく苦手・・・。
MMCでは現在ダンスはメンバーがメンバーに教えるという試みをしていますが、少しずつそういう経験値を上げていけたらいいですね。
その後、エチュード「春雷」を、役の形象化を考えながら、一台詞ずつ廻し読みをして本日の稽古は終了〜。20名以上の登場人物がいる作品なので、次回は参加者がたくさんいるといいな。
以上、ヤマイクでした。